5/21 短編映像集上映+オープニング・パフォーマンス(清水友美・若尾伊佐子)
『Mongolian Paty』(1FF1997グランプリ)〔モンゴルの山羊・馬・駱駝〕『むなつき』(1FF1 2014)[ポーチン&清水友美] etc.
5/22 若尾伊佐子(ダンス)+『nul』
5/27 藤田ひとみ(パフォーマンス)+天野樹(フルート)+万城目純(パフォーマンス)
5/28 二川めぐみ(ダンス)+万城目(映像パフォーマンス)
『浮遊生活(ふゆういき)』 [コスタリカのジャングル ]
5/29 田村のん(舞踏)+『g-p.s.(楽園をみつめて、そして・・・)』[ガラパゴスのイグアナ・アシカ] +てづかのぶえ(唄とウクレレ)
6/4 罪/つくよみ(幕間:「水のある光景」へ向けて)
6/10 唯 玲(美術)+武藤容子(ダンス)
『Nyo Nyum』 [カンボジアの遺跡群]
6/11 激団波平+『ANALA』 [マダガスカルの原猿]7
6/12 村田いづ実+出演映像
6/17 万城目純(映像、トークショー)
6/18 ムダイ(実験舞踏)+ホムンクルス(古楽/オンドマルトノ、ハーディガーディ)
6/19 犬飼美也妃
6/24 山田花乃+『ティティ -光のムナモト- (TITI -HEART OF LIGHTNESS-)』 [2005年。南洋のバヌアツの火山と裸族を巡る旅]
6/25 坂上健(ダンス)+相良ゆみ(ダンス)+『UMINAMI YAMANAGI』(カムチャッカの火山と鳥だけが生息する無人島。うみひこ、やまひこを巡る自然の創世記]
6/26 細川麻実子+『タガ・クロス・イズ・アライブ』(ロタ島に眠る十字の魂と巨石文化。神は如何にしてここに降り立ち、見放したのか?IFF 20007)
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万城目純映像作品とそれに登場したパフォーマーとの共演
自己が出演した映像にパフォーマーはどう挑むのか!
あるいは、見たこともない秘境の映像…
静物や風景のダンスに
パフォーマーは出会い
何を表現するのだろうか?
◎万城目純
構成・演出家、振付家、ダンサー、パフォーマーで美術家と多面的な顔を持つ。
万城目純の映像作家としての作品を一挙公開!
映像作品は、80年代後半から“身体と社会”をテーマに、独自な身体/映像 理論に基づき多数制作している。
イメージフォーラム・フェスティバル1997一般公募部門大賞受賞後は、ロッテルダムやバンクーバー国際映画祭、ICAシネマテイク,MHKA美術館、などに招聘参加。
映像パフォーマンスとしてもダンス・舞踏や音楽をはじめとしてあらゆるジャンルのアーチストとコラボレーションを行い、ロンドン、イタリア、ドイツ等の国際フェス参加も多数。
現在、アート分野においても、特異的な存在として存在し、なお変貌とげる即興魔術師。その行為をとりあえず《冒険とキセキ》と名付けた。これは回顧ではない。軌跡をたどり、なお奇跡を求める、映像と身体の邂逅に立ち会おう