【公演お知らせ】2019年1月27日《風景のシーニュ/歩行のなかのまなざし ―川津望『ミュート・ディスタンス』(七月堂)をめぐって 》

歳を越した先に形作るもの――2018年にまず企画公演の姿で、そして川津望氏の詩集という形で発表された『ミュート・ディスタンス』。来年1月末にはさらにその詩集をめぐる新たな冒険が展開されます。どうぞご期待ください。

風景のシーニュ/歩行のなかのまなざし ―川津望『ミュート・ディスタンス』(七月堂)をめぐって

【概要】 2018年10月、川津望は第一詩集『ミュート・ディスタンス』(七月堂)を刊行しました。川津の詩は「都市のシーニュが世界=身体の相互嵌入に参入し混沌をきわめ[…]その言葉の運びのアナーキーが爽快ですらある」(野村喜和夫氏 栞より)。これは、歩行のなかで風景(都市)と身体を言語という記号(シーニュ)をもって接続しようとしている、と言えるのではないでしょうか。今回、詩人の暁方ミセイさんと音楽家の山崎慎一郎さんをお招きし、トークとリーディングを介してお客様とともに『ミュート・ディスタンス』をめぐります。

 

風景のシーニュ/歩行のなかのまなざし ―川津望『ミュート・ディスタンス』(七月堂)をめぐって
                          
1月27日(日)
第一部:トーク(暁方ミセイ+川津望、お客様)
第二部:リーディング+音楽(暁方ミセイ、川津望、山崎慎一郎)

出演
暁方ミセイ
川津望
山崎慎一郎(やましん)

照明
月読彦

■料金 一般:1,500円(ドリンク代含む)
■物販 川津望『ミュート・ディスタンス』(七月堂、1,700円)

14:30 開場
15:00 開演

終演後、交流会あり(参加任意)
参加費:1,000円

プロフィール

暁方ミセイ 1988年神奈川県横浜市生まれ。現在、福岡県福岡市在住。 幼い頃から関東近郊の山野に親しみ、詩作を開始。 2010年、第48回現代詩手帖賞を受賞。2012年、第一詩集『ウイルスちゃん』で第17回中原中也賞。2018年、『魔法の丘』で第9回鮎川信夫賞。 近著に『紫雲天気、嗅ぎ回る』など。

川津望 1986年東京生まれ。 幼少期より音楽を学び、中学の頃から詩作を開始。 2018年第1詩集『ミュート・ディスタンス』(七月堂)を刊行。 現在、表現集団「プロジェクトなづき」の共同主宰。

山崎慎一郎(やましん) 兼業音楽家。武満徹の「フォリオス」を完成させたいところだが見果てぬ夢だろう。バッハの音楽に関わってゆきたいところだがこいつも見果てぬ夢だろう。出来ないことの多さに頭を抱える日々を続行中。罪/つくよみ、秦真紀子と「浮世モード」を鋭意続行中!

写真:飯嶋康二

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